ONE PIECE 作者 尾田栄一郎 扁桃周囲膿瘍で入院！２週休載！

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　人気漫画ONE PIECEの作者、尾田栄一郎さんが、扁桃周囲膿瘍という病気で、入院されることが分かりました。

　これに伴って、週刊少年ジャンプ（WJ）は２週にわたり、休載されるようです＞＜

　しっかりと休養して、また面白い話を書いてほしいですね。

　ところで、扁桃周囲膿瘍とは、どういった病気なのでしょうかねぇ？



　
　いまや、世界中で人気のONE PIECEですが、まずは、すこーしだけ、その凄さを、、、
まず、コミックの初版の発行部数がいまや、ナント４００万部に上ります！！
　それまでの、最高記録が、「SLAMDUNK」の２５０万部だというのですから、その凄さがある程度分かるかと思います。年齢がバレそうですが、、、

　そして、国内での累計発行部数は、２億８０００万を超えています。億とか、、、とりあえず、出せば、間違いなく売れる漫画です！！


　その、ONE PIECEの作者である、尾田栄一郎さんが入院されたとかで、病名は、扁桃周囲膿瘍だそうです。

　入院による影響として、今月２７日に発売される、２６号と、来月３日に発売される、２７号の週刊少年ジャンプにおける連載を休まれることが公表されています。↓

　http://www.shonenjump.com/j/information/wj26%E5%8F%B7%EF%BC%88527%E7%99%BA%E5%A3%B2%EF%BC%89wj27%E5%8F%B7%EF%BC%8863%E7%99%BA%E5%A3%B2%EF%BC%89%E3%81%AEone-piece%E4%BC%91%E8%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6


　さて、ここで、扁桃周囲膿瘍とかいわれても、「あー、あれのことね」なんて、ピンくる方は少ないと思われるので、少しご説明をば。

　扁桃に生じた炎症が、扁桃の周囲に広がり、さらに膿瘍を形成するんだとか、、、
ん？膿瘍ってなんだ？膿瘍とは、皮膚などが酵素によって、融解し、そこにできた空洞に膿を充たした状態をいうそうです、、、体に穴が開いて、そこに菌がたまっているということで、いかにも痛そう＞＜


　症状としましては（以下、かなり痛そうな話が続きますので、想像力豊かな方は、なるべく想像しないように心掛けてみてください）、急性扁桃炎の症状に続いて、高熱が出ます。口を大きく開けることが出来ず、扁桃腺のトコロに膿がたまっているため、つばを飲み込むのにも苦労するそうです。当然、飲食物も飲み込みにくくなり、涎を垂らした状態になります。わぁー＞＜


　治療方法としては、注射針によって、膿を吸引するみたいです。
以上のように、本人はかなり苦しいみたいですが、治療は簡易なものであり、治療後は、回復も早いそうです。
扁桃周囲膿瘍は、扁桃炎を放置することによって、起こるようです。うがいをすれば、ある程度の予防になるんでしょうかねぇ、、、



　ONE PIECEも６０巻を超え、７０巻を目前に控えております。目下のわたくしの心配事は、ONE PIECEは、尾田さんが元気なうちに終わらせることが出来るのだろうかということであります。
　まだまだ終わりは見えませんし、伏線が多いのなんのって、、、

　好きなだけ休載して、万全の状態で復帰してもらいたいです。

尾田さん、ごゆっくりお休みしてくださいませ。週刊少年ジャンプで会えるのを楽しみにしております。


　最後に、そんな尾田さんの２０１２年の年収は、３１億円を超えられているそうで、、、
そんなに稼いで、どうすんの？って、カンジですが、、、そんなに稼いだところで、使う暇もなさそうですし、、、
スゴイですね！！






　

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