SSブログ

サルコペニア肥満 とくダネで特集!メタボより怖い?症状と対策 [時事一般]

スポンサードリンク



 6月18日、朝の情報番組「とくダネ」にて、サルコペニア肥満なるものが紹介されました。

聞き覚えのないワード、、、肥満と言えば、メタボリックシンドローム、通称「メタボ」がかなり有名ですが、

いったい、サルコペニア肥満とはなんなのか?その症状と対策について、書いていきますね。



 
 さて、冒頭でも言いましたが、肥満と言えば、メタボリックシンドローム、通称「メタボ」が有名ですよね。
 あなたは大丈夫ですか?簡単な診断方法としては、腹囲ですかね。腹の周りです。
これが、男性の場合ですと、85センチ、女性の場合ですと90センチを超えますと、メタボの可能性ありですよー。

 このメタボリックシンドロームは、内臓脂肪が増加することによって、生活習慣病にかかるリスクが高まってしまうというものです。

 サルコペニア肥満も、生活習慣病のリスクを高めてしまうという点においては、メタボと同じなのですが、メタボとは、内臓脂肪肥満をいうのに対し、サルコペニア肥満とは、肥満で、筋肉量が低下している症状を指すそうです。

 このサルコペニア肥満、なぜ、そのような肥満になってしまうのかというと、、、間違ったダイエット方法が原因のようです。間違ったダイエット方法を続けていると、将来、サルコペニア肥満になってしまうかもしれないということです。

 さて、間違ったダイエット方法とはいったいどんなダイエット方法なのかと言いますと、
ズバリ筋力トレーニングを取り入れない、食事の節制のみによるダイエットです!!
これをすることによって、体重は減っているものの、実は、脂肪ではなく、筋力が減っているという事態が起こってしまうのです。食事の節制を止めて、肥満になるときに、筋力が少ないまま太ってしまいますので、サルコペニア肥満となってしまうのですね。

 
 恐ろしい話をすると、運動をしなければ、筋肉量は25歳くらいから、死ぬまで減り続けるそうです。この筋肉の低下を防がない場合、年を重ねていくにつれ、最悪の場合、寝たきりになってしまうかもしれませんっ!!

 このサルコペニア肥満になっているのかのチェック方法ですが、、、簡単です。

両手を広げ片足で立ちます。目などをつぶる必要はありません。耳もふさがなくて結構ですww
両手を広げて立つだけ!!

 立っていられる秒数に従って、サルコペニア肥満であるかが分かります。
60秒未満 サルコペニア肥満の可能性
60秒から80秒 サルコペニア肥満の予備軍。まだ間に合います。今から対策を!!
80秒以上 合格です。これからも、その調子で。



 さて、ここからは、明るい話。
サルコペニア肥満にならないためのお話をしますね。
 簡単です。要は、食事制限のみによるダイエットを止めることですね。
筋トレが面倒だから、食事制限のダイエット方法をしてるんだっちゅーの!!って方に朗報!!
日常生活の中で筋トレって案外出来ちゃうものです。


 例えば、出来るだけ、歩く距離を増やしてみる、駅や社内でエスカレーターやエレベーターではなく、階段を使うようにする。階段を上る際は、一段飛ばしをする。
電車内ではなるべく立つようにする。立っているときは、つま先立ちをする。
気が向いたときは、自宅の一駅前から歩くなどなど。


 あとは、食事にも気を付けるといいですよ。
要は筋肉量が低下しないことが大切なわけです。
筋肉と言えば、そう!!タンパク質ですね!!タンパク質が含まれている物を食べることによって、筋肉力が維持されるわけです。

 さて、ここで気になるのは、タンパク質が含まれている食べ物ですよね。
タンパク質が含まれているのに、低カロリーなら最高ですよね。
 まずは、豆腐!!豆は、畑の肉と言われるほど多くのたんぱく質を含んでいます。
あとは、ササミや鶏の胸肉、魚などです。


 もちろん、豆腐ばっかり食べていては、肥満にはなりませんが、別の病気になってしまいますので、バランスの良いお食事を。野菜もしっかり食べてくださいね。


 メタボにサルコペニアに、現代人は、気にしなければならないことがたくさんあって、大変です><


スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。